2016/06/16 11:20
最初にPrincess M(F)の関係者様に謝ります。「申し訳、御座いませんでした」
この写真を見て下さい。
リップが折れています。
実は、山陰地方でシーバスを毎晩追っていた頃の出来ごとです。
メーター級の出るポイントで、ボイルを発見!暗いが音からすると大きいシーバスかと判断出来る。
支度を整えポイントへ、ボイルは有るのにルアーにはバイトすら無い。
全てのルアーを試すが、反応なし、ボイルは有る。
三度に一回は、フックにベイトが引っかかる「これを食べているんだ」そう思いながらキャスト。
まったくノーバイト、スレてるのか?釣り人の魂に火がつく。時間が来たので仕方なく、最後のキャスト。
ベイトがまた、持って帰り観察。
翌日、釣具屋さんで同じサイズのPrincess M(F)を色違いで購入。
ポイントへ、
しかし、、、ボイルは有るのにノーバイト。ポイントを壊さないように休憩を入れ状況観察。
うっ、水深、ベイト、シーバス、「もしかしたら」
速攻で、リップをペンチで折り、水面ギリギリをヨタヨタ泳がせる様に改造。
キャストー!・・・「ガボッツ」ドラグが出る、エラ洗いを耐えランディング。
「86か、それにしても太い」格闘している間にボイルが止まったので納竿。
こんな出来事が有り、なんか釣りが上手くなった気分を味合う事が出来た。
状況に合わせてルアをチョイスする考え方が変わった出来事でした。
釣りは面白い、さぁ!釣りに行こう!
by Gofield